Morishita Blog

だいぶ寒くなってきましたね。
そろそろ本格的に冬に突入でしょうか。
ようやくこちらのアイテムも大活躍です。


Waste(twice) Stadium Jumper ¥69,300-
オールドスポーツジャケットの袖をレザーにすることでスタジアムジャンパーに昇華したジャケットです。
袖のレザーはベジタブルタンニンなめしをした牛革を使い、ボディにはWTオリジナルの英国羊毛×国産羊毛のメルトンを使用しています.
裏地もウール素材をキルティングにしているのでとても暖かい1枚です。


Waste(twice) Sea Heroes Coat ¥57,750-
厚手のメルトンを使用したPコートです。
かなりスッキリとしたシルエットでシンプルながらもとても存在感のある1着です。
大きめのイカリボタンもとてもお洒落です。


本格的に寒くなる前に是非アウターを探しに来て下さい。

いよいよ今週金曜日です！！



Eccentrip Journey

2010.11.19 FRI @ grand space Quark

Open 22:00

Ticket 3000 yen ( 1 Drink ) / Door 4000 yen ( 1 Drink )

Guest DJ : Idjut Boys ( Dan Tyler&Conrad McDonnell from London/UK )

DJ : Shuichi ( NU RECORD ) , Hakuho , Mekke

VJ : Minotch　（ No*Style ）

Light : Ko-taro

Sound : Blueberry Studio

Eccentrip Journey Official Web Site → http://www.eccentripjourney.com/

Idjut Boys

映画会社で働いていたDanと、アメリカアリゾナ州のサボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成！
そして、２人はパブ・レストランでPhreekというパーティーを始める。
のちにそのパーティーはU-Star Dance Partyと名をかえ、1994年にはそのパーティー名と同じ名のレーベル U-STARを立ち上げる。
Glasgow UndergroundからQuakermanとの共作アルバム『The Shoeing Your Deserve』のリリースと時を同じくして、Discfunction、NOIDという２つの別レーベルも始動させ、それらのレーベルを通じてAkwaaba、Rhythm Doctor、Cassio Ware、Maurice Fulton、Erot、Quakerman、Lajといった素晴らしい才能を送り出した。
ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモア感覚によって昇華した彼らの作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、そのdisco-dubなスタイルを確立する。
2003年、レーベルcottageをスタートさせ(ディストリビューターの倒産により現在休止中)、2008年、cottageに続き新レーベルDroidもスタートさせた。
最近ではロンドンのクラブMinistry Of Soundが配信するRadio Showでレギュラー番組を担当している。
NuphonicからのMIX CD 『Saturday Nite Live』、Glasgow Underground からのMIX CD 『Saturday Nite Live part 2』、TirkからのMIX CD『Press Play』からもうかがえるように、彼らのDJとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。


ついにあのIdjut Boysが豊橋に来ちゃいます！
もう今から楽しみで仕方がないです！
ちなみに明日にはDOMUNEに出るみたいなのでチェックしてみて下さい！
是非金曜日はQuarkに遊びに来て下さ〜い！！

本日は小物の紹介です。


Waste(twice) One Shoulder Bag ¥44,100-
厚手の牛革をベジタブルタンニンなめしをしたレザーを使い製作されたワンショルダーバッグです。
ベジタブルタンニンなめしをしてあるので最初は少し硬いですが、使い込めば使う人の手に完壁に馴染み、とても味わい深い表情が出てきます。
内側にはWTオリジナルの杢ピケを使用しています。
オールレザーでありそうでなかったウエストポーチ型で、カジュアルにもフォーマルにも対応してくれる守備範囲の広いBagです。


SANDINISTA Drum Roast Leather Messenger Bag ¥36,750-
日々の生活における様々なシーンで活躍する東京発トータルアクセサリーブランド"hobo"に別注したメッセンジャーバッグです。
フラップ部分には牛革、ボディにはナイロン地を使っているので高級感、耐久性を兼ね備えています。
荷物もたっぷり入る大きさなのでかなり便利です。


これからの時期にこういったアイテムでアクセントをつけてみてはいかがでしょうか。

もうだいぶ冬らしい気候になってきましたね。
そろそろニットのアイテムも活躍してくれる時期ではないでしょうか。


Waste(twice) Cowchan Cable Hand Sweater ¥31,500-
1798年創業のスコットランドの老舗、J.C.Rennie社の羊毛を使い製作されたカウチンセーターです。
カウチンというと伝統的な柄が使われることが多いですが、あえてケーブル編みにすることでシックにまとめています。
またインディゴ染めの糸を使っているので色目がとても良いです。


Waste(twice) Crew Neck Sweater ¥15,750-
オーソドックスなデザインですが編み地を変則に編むことで、ただの天竺編みとは違った表情に仕上がっています。
少し薄手のニットなのでインナーにも最適です。

さて、本日は土曜日。
今夜も色々な所へ遊びに行こうと思います。

最近良く見かけるBrown's Beach Jacket。
そのBrown's Beach Jacketの魅力と言えばやはり独自のマテリアルであるビーチクロスですよね。
日本で2社しか編めないビーチクロスを再現したファブリックを使ったJacketがGOOD OL'より入荷しています。


GOOD OL' B Beach Button JKT ¥39,900-
1901年にアメリカのマサチューセッツ州で設立され過酷な条件下で働くワーカーなどに愛用されたBrown's Beach Jacketの最大の魅力である通称”ごま塩”と呼ばれるビーチクロスを再現した生地を使ったジャケットです。
COTTON30%とWOOL70%の混合生地で製作され、その生地が織りなす不規則な色ムラ、凹凸のついた表情がとてもいいです。
セーターのように暖かく、柔らかいので着心地もとてもいいです。

そしてGOOD OL'からこんなアイテムも届いています。

GOOD OL' Geometric Hoodie ¥21,000-
独自の素材や、職人による確かな加工技術で古き良き時代のアメリカを表現するブランド”REMI RELIEF” 製作のパーカです。
長年着古したかの様な生地感がとてもリアルです。
ジップの両脇とフード周りにナバホ族の幾何学模様を刺繍で施してあり存在感もあります。
普通のパーカでは物足りない方にはおすすめです。

今日紹介したアイテムの他にもヴィンテージ要素の詰まったアイテムも多数あるので気になる方は是非店頭に見に来て下さい。